ここな助産院
母乳が足りているか心配な方へ
更新日:2026年8月17日
授乳したばかりなのにまた泣いてしまう…
「ちゃんと母乳は出ているのかな?」
「ミルクを足した方がいいのかな?」
赤ちゃんが生まれて間もない頃、多くのお母さんが一度は感じる不安です。
まずお伝えしたいのは、
授乳後に泣く=母乳が足りていない
とは限らないということです。
赤ちゃんは、お腹が空いた以外にも、眠い、抱っこしてほしいなど、さまざまな理由で泣きます。
今回は、母乳が足りているか心配なときに確認したいポイントをご紹介します。
母乳が足りているか確認したい
4つのポイント
① おしっこの回数・色
生後数日を過ぎると、1日に6回以上しっかりおしっこが出ていることが一つの目安になります。
回数だけでなく、おしっこの色が濃すぎていないか(通常は薄黄色ですが、オレンジ色になっているなど)確認してみましょう。
② 体重は順調に増えているか
体重の増え方は、母乳が足りているかを判断する大切な材料の一つです。
赤ちゃんの体重は日によって変動することもあるため、1回の測定だけで判断せず全体的な増え方を見ていくことが大切です。
ご家庭だけでは判断が難しいこともあるため、健診や助産師による体重測定も参考にしましょう。
③授乳後の様子
授乳後すぐに泣くからといって、必ずしも母乳不足とは限りません。
例えば、
・眠い
・抱っこしてほしい
・げっぷが出ない
・暑い・寒い
・お腹にガスがたまっている
など、さまざまな理由があります。
④ 赤ちゃんの元気さ
授乳量だけでなく、赤ちゃん全体の様子を見ることも大切です。
機嫌が良い時間があるか、よく眠れているか、目が合うか、元気に動いているかなども確認してみましょう。
「母乳が足りているか」だけに注目するのではなく、赤ちゃんの様子を全体的に見ていくことが大切です。
こんな時は助産師に相談しましょう
「母乳が足りているのかな?」と不安になったときは、授乳の回数や赤ちゃんが泣くことだけで判断せず、赤ちゃんの様子や体重の増え方などを総合的に見ていくことが大切です。
次のような場合は、一人で悩まず助産師へ相談してみましょう。
・体重がなかなか増えない
・おしっこの回数が少ない
・赤ちゃんがうまくおっぱいを吸えない
・授乳のたびに強い痛みがある
・授乳後も赤ちゃんがいつも落ち着かない
・ミルクを足した方がいいのか迷っている
・母乳育児について不安や悩みが続いている
「これって相談していいのかな?」と思うような小さな不安でも大丈夫です。
早めに相談することでお母さんの不安が軽くなり、母乳育児を安心して快適に行うことができます。
ここな助産院がお手伝いできること
ここな助産院では、ご自宅へ訪問し、赤ちゃんとお母さんの様子を一緒に確認しながらそのご家庭に合った授乳方法を考えていきます。
例えば、
・授乳の様子
・赤ちゃんの吸い付き方
・抱き方や授乳姿勢
・お母さんのおっぱいの状態
・赤ちゃんの体重
などを確認しながら、今のお悩みに合わせてサポートします。
インターネットで調べても分からない「うちの赤ちゃんの場合はどうなんだろう?」という疑問も、一緒に考えていきます。
この記事のまとめ
母乳が足りているかどうかは、赤ちゃんが泣くかどうかや授乳回数だけでは判断できません。
おしっこの回数、体重の増え方、授乳の様子、赤ちゃんの元気さなどを合わせて見ていくことが大切です。
「母乳が足りているのかな?」
「ミルクを足した方がいいのかな?」
「授乳の方法がこれで合っているのかな?」
そんな不安を感じたときは、一人で悩まずにご相談ください。
赤ちゃんとお母さんの様子を一緒に確認しながら、そのご家庭に合った方法を考えていきましょう。
まずはお気軽にご相談ください。
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