ここな助産院
授乳後も赤ちゃんが泣くのはなぜ?
母乳不足とは限らない理由
更新日:2026年8月24日
「さっき授乳したばかりなのに、また泣いている……」
「ちゃんと母乳を飲ませたはずなのに、どうして泣くの?」
「もしかして、母乳が足りていないのかな?」
授乳をしているママなら、一度はこんな不安を感じたことがあるのではないでしょうか。
赤ちゃんが授乳後に泣いていると、「まだお腹が空いているのかな」「母乳が足りないのかな」と考えてしまいますよね。
でも、授乳後に赤ちゃんが泣く理由は、空腹だけではありません。
赤ちゃんは言葉で「眠たい」「抱っこしてほしい」「お腹が苦しい」と伝えることができないため、さまざまな気持ちを「泣く」という形で表現します。
今回は、授乳後に赤ちゃんが泣くときに考えられる理由と、母乳不足かどうかを考えるときのポイントについてお話しします。
授乳後に泣く=母乳不足とは限りません
まず、一番お伝えしたいことがあります。
「授乳したのに泣く=母乳が足りない」とは限りません。
授乳後に泣くと、「もっと飲みたいのかな?」と思ってしまいますが、赤ちゃんが泣く理由は一つではありません。
例えば、
・眠たい
・抱っこしてほしい
・おむつが気持ち悪い
・暑い・寒い
・げっぷが出なくて苦しい
・お腹にガスがたまっている
・周囲の刺激が多くて疲れている
・まだ落ち着かず、吸うことで安心したい
など、さまざまな可能性があります。
そのため、授乳後に泣いたときは、すぐに「母乳不足」と決めつけず、赤ちゃんの様子を少し観察してみましょう。
「泣く=母乳不足」と決めつけなくて大丈夫
赤ちゃんが授乳後に泣いていると、
「私の母乳が足りないのかな?」
「ちゃんと飲ませてあげられていないのかな?」
と、ママ自身を責めてしまうことがあるかもしれません。
でも、赤ちゃんが泣く理由はさまざまです。
授乳後に泣いたからといって、それだけで母乳が足りないと決まったわけではありません。
まずは赤ちゃんの様子を見ながら、眠たいのかな、抱っこしてほしいのかな、おむつかな、と一つずつ確認してみましょう。
そして、どうしても不安なときは、一人で抱え込まなくて大丈夫です。
母乳が足りているか確認したい方へ
「母乳が足りているか確認したい」という方は、こちらの記事も参考にしてください。
「コラム_母乳が足りているか心配な方へ」はこちら
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